読書感想/70 作者:小杉健治 出版社:ハルキ文庫 私的評価:なし ◎ストーリー◎ 神田白壁町で小間物屋を営む新助が、京での取引を終え 半年ぶりに江戸に帰ってきた。旅の途中で盗賊に襲われ、 死んだものと思われていた新助の帰りに驚く妻のお若。 お若は奉公人の彦六と店をまもり、夫婦としての生活を始めていたのだ。 自暴自棄になった新助が何をするかわからないと相談を受けた佐平次親分は 3人の話し合いに立ち会うことに。一方、同心の井原伊十郎より、 東海道筋を荒らし回っていた暗闇一味が江戸で盗みを働く動きがあると 探索を命じられた佐平次達。やがて、二つの事件の糸は絡みはじめる…。 ◎私的感想◎ このシリーズはM美の受け持ちだから、私の感想はないのだ。 ● 『雨のみちのく・独居のたのしみ』 作者:山本 周五郎 出版社:新潮文庫 私的評価:なし ◎ストーリー◎ 庶民への愛に貫かれた小説一筋に精進をかさね続けた山本周五郎。 その独得な人生観・文学観をうかがわせる文庫版初のエッセイ集。 ◎私的感想◎ 山本周五郎はM美の受け持ちだから、私の感想はないのだ。
by tomhana0909
| 2014-01-06 20:38
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人生の御負け
[お願い]
━━━━━━━━━━━━━━ この人生の御負け[アーカイブ]ページもいつ開かなくなるか判らないので、直接このページに来るのではなく[プレビュー]ページから入ってくれると確実に見れます。面倒ですがよろしくお願いします。 [PROFILE] ━━━━━━━━━━━━━━ 脳梗塞を発症してはや12年目を迎えた。肉体的には負い目のようなものも確かにあるが、気分的にはそうでもない。耳の奥から『御破算に願いましては…』という甘い囁きはまだ聞こえてこない。この病気になって、これまで誰かに追われるかのように無我夢中にやってきた人生を今一度、見直すいい機会を与えてくれた事だけは確かだ。どんな人でも人生の終わりを必ず迎えなければならない。私もその時が来るまで悔いのない人生を送りいたいと願うばかりだ。 その他のジャンル
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